イトーキの学習机を紹介します。イトーキの学習机にはさまざまな工夫がしてあります。
イトーキから発売されている学習机に「フリーワン」というシリーズがあります。このフリーワンは学習机のデスク部分と収納部分、書棚部分がそれぞれ独立した構造となっており、様々なレイアウトが可能となっている学習机です。子供の成長や住宅事情のあわせて、5つのレイアウト方法が可能となった学習机なのです。書棚をデスクの奥側の天板の上下に配置し、収納ワゴンをデスクの下に配置すればフロントスタイルと呼ばれるレイアウトになります。これは一番ベーシックなスタイルとなっており、通常の学習机と聞いて連想するものは、このタイプではないでしょうか。子供の学習机を置くための十分なスペースが確保できないという日本の住宅事情に合わせたレイアウトとなっています。学習机を使用しない時にはワゴン部分とチェアーをデスク下部に収納できるようになっているため、省スペースです。また、フロントスタイルにレイアウトすれば、小さな子供でも書棚が手に届く範囲にあるため片付けがスムーズに行える、というメリットもあるようです。フロントスタイルではデスク天板の上下に書棚が配置されていましたが、その書棚を1度取り外し、上下に連結したのちデスクの側方に配置すれば、「ユニットスタイル」と呼ばれるレイアウトになります。デスクの前方に遮るものがないので、窓側に配置すると光を有効に取り込むことができるレイアウトになります。デスクのすぐ横に書棚があることから、チェアーから立ち上がることなく本の出し入れが可能となっています。
イトーキの学習机「フリーワン」ではデスクと書棚を分離することができます。フロントスタイルでデスク天板の上下に配置されていた書棚を切り離して使用することができるのです。子供部屋のレイアウトを自由に変更できるため、気分転換にもなるかもしれません。また、書棚から「のこるん棚」と呼ばれる小さな棚を取り出すことが可能となっています。「のこるん棚」をデスク上に配置することにより、頻繁に使用する書籍などを整理することができます。ただし、このようなレイアウトを楽しむためには子供部屋として広いスペースが必要になってきます。フロントスタイルでデスクの天板下に配置されていた書棚を取り外し、デスクと直角方向に配置すれば天板がL型にレイアウトされます。これは「L型スタイル」と呼ばれておりオフィスにおけるデスクを連想させるものとなっています。天板の面積が広く、参考書やドリルなど沢山のものを机上に置きたい時には有効なレイアウトになっています。書棚の中から必要な部分だけを取り外してデスクに配置することも可能です。このようなレイアウトを「カウンタースタイル」と呼ぶようです。このスタイルは、必要な書棚だけデスクに配置できますので、子供の成長に合わせて学習机上にある書棚の大きさを変更することが可能です。子供がまだ小さい頃は背の低い棚のみをデスク上に配置することができるため、デスクの見た目もシンプルでスッキリしたものになります。
イトーキの学習机には多くの工夫がしてあります。「ターンアップ天板」という機能があります。天板の大きさを変更することで、使用状況に合わせて天板の大きさを変更することができるのです。天板を広く使いたい時にはターンアップ天板も持ち上げて固定し、天板を広くするのです。天板が広くない机ですと2冊同時に見たい時は本を上下に重ねておくことになってしまいます。ターンアップ天板を使用すれば、天板の大きさを奥行き110ミリも広げることができるため、本を天板上で2冊同時に縦方向に広げることができるのです。また、天板が広いため対面で2人着席して使用することもできます。兄弟で対面して使用することもできますし、親が子供の勉強を見てあげる時などにも便利な機能であると思います。それほど広いスペースが必要ではない時などは、ターンアップ天板を下げておけば省スペースとなるのです。ちなみに天板を広げたとき、デスクの脚を広げる機能もついているため、安定した状態し使用することが可能です。さらに「のこるん棚」と言う機能があります。この機能はイトーキの学習机の代名詞と言われる機能であるようです。この機能は収納が付いた小さな棚を書棚の中で自由にレイアウトできる機能です。子供が成長するに従い、書棚の中に収納する本の大きさや種類、数などは当然のように変わっていきます。その時の状況に合わせて書棚のサイズや位置、形をレイアウトできる機能となっています。さらに、書棚の中で自由にレイアウトできるだけでなく、書棚から取り出すこともできるのです。